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今回は
「キングコング: 髑髏島の巨神」を観てきました!キングコング映画としては通算8作目、
モンスターバースシリーズとしては第2作目となる作品
アメリカがベトナム戦争から
撤退を発表した1973年。
特務研究機関モナークのランダは
ランドサットが発見した
未知の島・髑髏島への
地質調査を上院議員に申し出た。
調査にはベトナムから帰還予定だっ
たパッカード大佐の部隊”スカイデビルズ”が
同行することになり、島の案内役として
元SAS隊員コンラッドが雇われた。
戦場”反戦”カメラマンのウィーバーも調査隊に加わり、
一行は髑髏島に向けて出発する。
永久暴風圏に囲まれた人跡未踏の
髑髏島に上陸した調査遠征隊だったが、
その前に姿を現したのは巨大な猿の生物だった・・・。
島の案内役、元SAS隊員ジェームズ・コンラッドを演じたのは
トム・ヒドルストン
MCUでソーの弟、ロキとして有名ですね!
「ミッドナイト・イン・パリ」「戦火の馬」
「クリムゾン・ピーク」などに出演してます!
MCU「Thor: Ragnarok」では再びロキを演じてくれるので楽しみですね!
”スカイデビルズ”のプレストン・パッカード大佐を演じたのは
サミュエル・L・ジャクソン
説明不要の名優ですね!
こちらもMCUでニック・フューリーを演じてましね~!
戦場”反戦”カメラマンのメイソン・ウィーバーを演じたのは
ブリー・ラーソン
「ショート・ターム」「ルーム」などに出演
月末には「フリー・ファイヤー」の公開も控えています。
またこちらもMCU「Avengers: Infinity War」で
キャロル・ダンバースことキャップテン・マーベルを演じますね!
他には、
特務研究機関モナークのビル・ランダを
「ビッグ・リボウスキ」などのジョン・グッドマン
特務研究機関モナークのサンを
「ポリス・ストーリー/レジェンド」などのジン・ティエン
特務研究機関モナークのヒューストン・ブルックスを
TV「24:レガシー」などのコリー・ホーキンズ
ランドサットのヴィクター・ニーブスを
「ワイルド・スピード MAX」などのジョン・オーティス
が演じている。
「キングコング: 髑髏島の巨神」
いや~楽しかったです!
なんと言っても、製作陣が
これを撮りたい、魅せたいとゆうのが
ものすごく伝わってくる映画でしたね!
もう観ててワクワクが止まりませんでしたね!
正直、ツッコミ所は多いのですが、
そんなこと、どうでもいい!!笑
これぞジェットコースター・ムービーって感じでしたね!
トムヒ演じるコンラッドも元SAS隊員って肩書きだが、
それを生かしたシーンはなく、
まぁ~SASなんでサバイバル術には長けているのは間違いないが、
ジャングルに精通してるってのは・・・笑
サミュエルの名台詞も・・・笑
それにコングの伝説を、ある角度でしか見れない
トリックアートで表現するクリエイティブな原住民!・・・笑
信号弾を見事に命中させるウィーバー・・・笑
チャイナ・マネーに守られたジン・ティエン・・・笑
「不名誉より死」・・・笑
モンスターに対して、ホント人間はゴミでしたね・・・笑
コリー・ホーキンズはこの作品やTV「24:レガシー」があるから
ウォーキング・デッドからフェードアウトしたんですかね・・・笑
作品を観るまでモンスターバースとは思ってなかったので
最初から特務研究機関モナークが出てきて、
モナークってゴジラの時の機関じゃん!ってテンション上がり、
最後には”ヤツラ”の存在が明らかになり、
終るときまでワクワクしちゃいましたね!
しかし・・・今回のコングはイケメンだった!
金髪美女にうかれることなく
背中で語ってましたね~!
ちなみに「キングコング: 髑髏島の巨神」は
レッドカーペットに当選したので間近で
トムヒ、サミュエル、ブリーを見ることができました!
あれは楽しかった!
モンスターバース、2019年には
「Godzilla: King of Monsters」
2020年には
「Godzilla vs. Kong」
と続くので今から楽しみですね~!
「キングコング: 髑髏島の巨神」
最初から最後までワクワクしっぱなしの
面白い映画でした!