Association Football
1ヶ月の激闘が終りましたね~!
1ヶ月前、マルセロの「オレ無罪っス!」と、とぼけた表情の
オウンゴールから始まり、
ゲッツェの見事なゴールで幕を閉じた今大会。
やはり、前評判通りドイツが優勝しましたね!
36歳、ベテランのクローゼから中堅のラームやシュバインシュタイガー、ケディラ、
若手のエジル、ミュラー、ゲッツェ、シューレルと絶対的守護神ノイヤー。
見事なチームバランスと組織力・安定感は今大会の出場国中ずば抜けてました!
今大会、堅守速攻のチームが勝ち残りました!
メッシ頼みで前線の選手が覚醒しなかったアルゼンチン、
グループ・リーグで爆発、決勝トーナメントで失速しなかったオランダ、
精神的に破壊されたサッカー大国ブラジル、
前大会優勝のパスサッカーで世界を驚かせたスペインの崩壊、
代表では輝けないC・ロナウドのポルトガル、
ベテランと若手の入れ替えがうまく行かなかったイングランド、
前大会、シュートをハンドで止め、今回は噛み付いたスアレスが話題をかっさらったウルグアイ、
ベテラン・マルケスや選手よりも、エレーラ監督のリアクションが面白かったメキシコ、
チリのサンパリオ監督もウロウロと落ち着きがなく目立ってたし・・・笑
ハメス・ロドリゲスの名を世界に響かせたコロンビア
今大会、旋風を巻き起こしたコスタリカ、
ポグバなど若手が頭角を現してきたフランス、
こちらもシャキリ、ジャカと若手が活躍したスイス、
コスタリカ同様、台風の目になったアメリカ、
そして、二大会連続グループ・リーグ敗退の我がアッズーリ、
日本もまぁ~こんなもんでしょうね。
とにかく今大会はゴールシーンが多かった!合計171ゴールですかね。
ベスト・ゴールはやはりハメス・ロドリゲスのワントラップ・ボレーですかね?
オーストラリアのケイヒルのノートラップ・シュートも素晴らしかったですね!
ラスト・ゴールのゲッツェのシュートの見事でした!
そして、各国若手選手の活躍が目立ちましたね。
ドイツのゲッツェ、シューレル
ブラジルのオスカル、ベルナール、コロンビアのハメス・ロドリゲスなどなど・・・。
私的にイタリアの唯一の希望がヴェッラッティの輝きでしたね。
彼が次期イタリアのファンタジスタになってくれることを期待します。
わが国、日本も私はよく奮闘したと思います。
日本が弱いのでなく、ただ単に相手チームのレベルが上だっただけです。
私は今大会の日本の枠内シュートの多さを認めてあげて欲しいです!
これだけ多く枠内にシュートをした代表チームはなかったですからね・・・。
あと・・・審判の問題も話題になりましたね(これは毎回だと思いますが・・・)
ただ、私が思うにジャッジに文句をつけていいのは敗戦チームだけだと思います。
その他の外野がとやかく言うのは間違ってます、とくにあの現場にいない人たちが言うのはね・・・。
俯瞰で観て、すぐスロー再生で見れるんですから、
彼らの言い分が通ると審判がいらなくなってしまいますよ!
前大会のランパードのノーゴール判定が今大会のゴール・アシスト・システム?
と問題は改善されたりしてるんですから・・・。
いや~しかし・・・これで寝不足から解放されますね~笑
勝負の世界なので、どうしても敗者が出てしまいますが、
この1ヶ月、素晴らしいプレーを魅せてくれた選手に拍手です。
2018ワールドカップはロシアですね!
アジア枠が減らされずに済むといいんですが・・・・。
またそれまで予選で熱狂しましょう!
4年後がまた楽しみです!