Movie
今回は
「悪の法則」を観てきました!
巨匠リドリー・スコット監督による、
スリラー映画です。
ストーリーは・・・。
舞台はメキシコ国境の町エル・パソ。
有能な弁護士で”カウンセラー”と呼ばれるその男は、
恋人のローラとの結婚を決意した。
アムステルダムで高価なダイヤを購入し、プロポーズ。
ローラは感激してそれを受け入れ、二人は永遠の愛を誓い合う。
その一方でカウンセラーはローラに内緒で実業家ライナーと
麻薬ビジネスを始めようとしていた。
カウンセラーはライナーに紹介された麻薬の仲買人ウェストリーに会い、
取引相手のメキシコ人組織の残酷さを聞かされ警告されるが、
このときカウンセラーは、まだ組織の本当の恐ろしさに理解していなかった。
やがて、カウンセラーが世話をしている女性死刑囚ルースの息子で
組織の運び屋であるバイカーが殺されたことから、
事態は急展開を迎える・・・。
果たして、カウンセラーが辿る運命とは・・・。
有能な弁護士のカウンセラーを演じたのは
マイケル・ファスベンダー
「300 〈スリーハンドレッド〉」「イングロリアス・バスターズ」
「ジョナ・ヘックス」「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」
「エージェント・マロリー」「プロメテウス」などに出演。
来年5月末には「X-MEN: フューチャー&パスト」で
再びエリックことマグニートーを演じます。
現在のマグニートーことイアン・マッケランと、どう絡むのか
今から楽しみな作品の一つです。
恋人のローラを演じたのは
ペネロペ・クルス
「ブロウ」「バニラ・スカイ」「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」
「ボルベール〈帰郷〉」「それでも恋するバルセロナ」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」などに出演。
夫は今作共演のハビエル・バルデムです。
実業家ライナーを演じたのは
ハビエル・バルデム
「夜になるまえに」「海を飛ぶ夢」
「ノーカントリー」「BIUTIFUL ビューティフル」
「007 スカイフォール」など数々の作品に出演。
数々の賞を受賞するスペイン人俳優ですね。
麻薬の仲買人ウェストリーを演じたのは
ブラッド・ピット
言わずと知れたハリウッドを代表する人気俳優ですね!
ですので略歴は割愛・・・笑
物語のキーマン、実業家ライナーの愛人マルキナを演じたのは
キャメロン・ディアス
これまたハリウッドを代表する人気女優さんですね。
こちらも略歴は割愛します。
「悪の法則」
豪華スターの共演!
そして巨匠リドリー・スコット!
面白くないわけがない!そのはず!たぶん!おそらく・・・。
いや~正直、難しかったですね~苦笑。
悪いことすれば、しっぺ返し喰らうよってのはわかるんですが・・・
難しかった・・・私がバカだからかもしれませんが・・・苦笑
とにかく相関図がわかりづらい!
カウンセラーが一体どんな悪事に手を染めようとしてるのかわかりづらい!
たぶん2回目観ればわかってくるとは思いますが・・・。
私の中ではコレだけの豪華スターの中、脇役で
TV「ER」ルカ・コバッチュ役のゴラン・ヴィシュニックと
「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のルイージ役のジョン・レグイザモが出てきて、
「ER」組だって、ちょっとテンション上がりました・・・笑
レグイザモも「ER」でDr.ヴィクター・クレメンテを演じてましたからね・・・笑。
レグイザモは来年2月公開の「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」にも出演してますね。
しかしリドリー・スコット・・・最近わかりづらい作品増えてるような・・・。
昨年、弟のトニー・スコットが亡くなって2人の共同作が観れなくなったのは残念ですが、
次回作はもっとわかりやすいのをお願いします・・・・笑
「悪の法則」
難解な作品でした!