Movie
今回は
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を観てきました！
２０１２年公開のトム・クルーズが
流れ者ジャック・リーチャー 演じる
「アウトロー」の続編
リー・チャイルド原作の「ジャック・リーチャー」シリーズ
小説では１８作品目にあたる作品。
陸軍のエリート指揮官だったが、
今では、流れ者の一匹狼として悪に鉄槌を下す男、
ジャック・リーチャー。
ある日、彼の後任のスーザン・ターナー少佐を訪ねると、
彼女が国家反逆罪で逮捕されたことを知る。
真相を確かめようと動き出すリーチャー、
背後に陰謀があることに気付き、
ターナー少佐の救出に乗り出す。
果たしてリーチャーはターナー少佐の無実を証明し、
陰謀を暴くことができるのか・・・。
主人公ジャック・リーチャーを演じるのは前作から引き続き
トム・クルーズ
説明不要の大スターですね！
今作は｢ラストサムライ」のエドワード・ズウィック監督との
再タッグ作品です。
リーチャーの後任のスーザン・ターナー少佐を演じたのは
コビー・スマルダーズ
「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの
マリア・ヒルでお馴染みのカナダ人女優さんです。
リーチャーの娘と誤解される少女サマンサを演じたのは
ダニカ・ヤロシュ
TV「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」で
不死身少女クレアの双子の子供の１人、マリナ・ベネット役で
記憶されてる方が多いと思います。
他にも
MPのエスピン中尉をTV「レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀」のアレック・ハーディソン役などの
オルディス・ホッジ
ターナー少佐の後任、モーガン大佐を「ハドソン川の奇跡」などのベテラン
ホルト・マッキャラニー
陰謀の黒幕、ハークネス将軍をTV「プリズン・ブレイク」のティーバック役でお馴染みの
ロバート・ネッパー
ハークネス将軍の忠実な部下ザ・ハンターを「フランシス・ハ」などの
パトリック・ヒューシンガー
などが演じている。
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
今作もトムのリアルアクション満載の作品でした！
ただ前作の「アウトロー」が原作９作目
今作が原作１８作目・・・。
１作目を観てみたいな～と思うのは私だけでしょうか？笑
基本的にリーチャーという作品、
ある藩に浪人が現れて悪代官をやっつけるパターンらしいのですが、
日本の作品だと浪人に至る過程が説明されますが、
前作「アウトロー」に続き、今作も一切説明なかったので、
リーチャーが流れ者になった過程の作品が観たいですね～。
そしてコビー・スマルダーズ・・・トムより強そうだった・・・笑
劇中、追っ手を撃退しようとキッチンでミートハンマーを持つのですが、
ソーのムジョルニアを持ってるようにしか見えませんでした・・・笑
さらに走り方が男前！たぶんトムより速いんじゃ～ないかな・・・笑
おかげで、トムの方がヒロインでしたね・・・笑
いや～コビー、かなり男前でした！笑
あと、ロバート・ネッパー、ティーバックのイメージ残り過ぎです・・・
何に出てても「あぁ！ティーバック！」ってなっちゃいますね・・・笑
まぁ～オルディス・ホッジも「ハーディソン！」ってなっちゃいますが・・・笑
ダニカ・ヤロシュは、「あれ？どこで見たっけ？」って、ず～と思ってましたが、
後でパンフ見て「ヒーローズ・リボーンのマリナか！」ってなりました。
しかし・・・トムも５４歳ですが、体当たりアクションを
みせてくれてスゴイですね～！
ほんと痛々しいアクションでした！
今後も「ジャック・リーチャー」シリーズの映像化はあるか分かりませんが、
やるなら是非、原作１作目をお願いしたいですね！
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
トムの体当たりアクションとコビーの男前シーンの連続！
面白かったです！
