Movie
今回は
「ドクター・ストレンジ」を観て来ました!「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)シリーズ
第14作品目
マーベルの中では魔術を使う珍しいヒーローです。
天賦の才能を持つ脳外科医ドクター・ストレンジは
プライドが高く傲慢なドクターだった。
そんなある日、学術発表会に向かう山道で
交通事故を起こしてしまい、
両手は精密な動きができないほどの傷を負ってしまった。
様々な治療法を試すが両手の機能は治らず、
ただ時間とお金を浪費するだけだった。
そんな中で、半身不随になった男が
歩けるようになったという噂を聞き、
ストレンジは、藁をもすがる思い出でその男に会い、
カトマンズにあるカマー・タージで治療したことを聞き出す。
そしてストレンジは最後の希望でもある
カトマンズにあるカマー・タージへ旅立つ。
果たしてカマー・タージで待ち受けるものとは・・・。
スティーヴン・ストレンジことドクター・ストレンジを演じたのは
ベネディクト・カンバーバッチ
TV「SHERLOCK(シャーロック)」でご存知の方が多いはず。
「裏切りのサーカス」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」など
様々な作品に出演する、現在大人気の演技派英国俳優さんですね。
スティーヴンの同僚クリスティーン・パーマーを演じたのは
レイチェル・マクアダムス
「シャーロック・ホームズ」RDJ版でアイリーン役や
「スポットライト 世紀のスクープ」「サウスポー」など
こちらも演技派なカナダ人の女優さんです。
エンシェント・ワンの弟子の1人モルドを演じたのは
キウェテル・イジョフォー
「2012」「ソルト」「それでも夜は明ける」
「オデッセイ」「トリプル9 裏切りのコード」などに出演する
こちらも演技派俳優さんですね!
「ソーサラー・スープリーム」エンシェント・ワンを演じたのは
ティルダ・スウィントン
「コンスタンティン」「ナルニア国物語」シリーズ
「フィクサー」「スノーピアサー」などに出演する
英国女優さんです。
私が観る映画では、ほぼ人外役ですね・・・笑
本作のヴィラン、カエシリウスを演じたのは
マッツ・ミケルセン
「007 カジノ・ロワイヤル」「タイタンの戦い」
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
「バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い」
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
TV「ハンニバル」と、
北欧の至宝でお馴染みですかね・・・笑
マーベル作品には珍しく主演からヴィランまで
演技派俳優を揃えた作品になっています。
「ドクター・ストレンジ」
月初めに観て、ようやくのレビューです・・・笑
ドクター・ストレンジ、これまでスパイダーマンや、
アベンジャーズのアニメとかで観ることはありましたが、
単体もので観たのは初めてですね!
前評判も「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に続く
面白さだと言われてましたね~。
そりゃ~MCUシリーズで珍しいくらい
こんなに実力派俳優揃えたんだから、
面白くない訳がないと思います・・・笑
内容自体はツッコミ所が多かったですが、
マーベルはDCと比べて一般にわかりやすく作ってあるので、
非常にわかりやすかったですね~。
クリスティーンは急にあんな格好で
コントのように現れるストレンジに
すぐ順応するし・・・笑
原作では7年間の修行期間があったようですが、
本作では何ヶ月だったのかな・・笑
最終的にドルマムゥには
嫌がらせ攻撃だったし・・・笑
まぁ~ドルマムゥは毎回異次元から出てこようとして、
速攻ストレンジに押し戻される奴だからな~笑
スタン・リー師匠もちゃんとバスに乗ってましたね・・・・笑
ちなみにウォンを演じた役者は
ベネディクト・ウォン
ウォンさんがウォンを演じてました・・・笑
映像美はずば抜けて良かったですね、
映像技術って、ホントどこまで進化するんですかね・・・・。
しかし、MCUも14作品目なのに、
まだエンドロール中に帰るお客さんがいますね・・・。
個人の自由ですが、エンドロール終るまでが映画だと
私は思っているので少し残念です・・・。
ドクターストレンジ、今後のMCU
「Thor: Ragnarok」「Avengers: Infinity War」にも
出演予定みたいのですね・・・。
登場キャラが凄いことになりそうですが
今後の活躍も期待したいです!
「ドクター・ストレンジ」
異世界に導かれる映像美!
ストレンジ先生の嫌がらせ攻撃は必見!
楽しい作品でした!