Movie
今回は
「バイオハザード: ザ・ファイナル」を観て来ました(昨年末)大人気ゲーム「バイオハザード」の
実写映画シリーズ、第6作品目であり最終章。
前作「バイオハザードV リトリビューション」後の
ホワイトハウス篭城戦後、荒廃したワシントンD.C.で目覚めたアリスは
廃墟でコンピュータールームを見つける。
そこのモニターに映し出されたのは
アンブレラ社の人工知能レッドクイーンだった。
レッドクイーンによると
「T-ウイルスに感染した全てのものを抹消できる抗ウイルス剤が
ラクーンシティのアンブレラ社地下にあるハイブにあり、
48時間以内に抗ウイルス剤を空気中へ放出させなければ、全ての人間が死亡する、
自分はアンブレラ社に逆らうことが出来ないようにプログラミングされてるので
あなたに人類を救ってほしい」と言われる。
果たしてアリスは人類滅亡を防げるのか・・・。
主人公アリス・アバーナシーを演じるのは
シリーズ通して
ミラ・ジョヴォヴィッチ
クレア・レッドフィールドを演じるのも
シリーズ通して
アリ・ラーター
アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士も
シリーズ通して
イアン・グレン
アルバート・ウェスカーを
「バイオハザードIV アフターライフ」からの
ショーン・ロバーツ
と主要キャストは変わらず、加えて
「トリプルX:再起動」のも出演する
ルビー・ローズや
日本からはローラ、
レッドクイーンにはミラの実娘
エヴァ・アンダーソン
などが出演している。
「バイオハザード: ザ・ファイナル」
観たのは昨年末です。
ポール・W・S・アンダーソン監督による
オレの嫁さんカッコイイだろ~映画、最終章でした。
まぁ~なので内容と言うより、アクションって感じですね・・・笑
ただひたすら、ミラがカッコイイ、アクションを繰り広げる。
残念だったのは、せっかく前作まで出した
ジル、レオン、エイダ、クリスと
ゲームをプレイした私などからすると馴染みあるキャラが、
まったく出なかったことですね。
まぁ~実写版オリジナルなので仕方ないことなのですが、
どうやら前作と今作をつなぐ小説があるようで、
ジル、レオン、エイダはホワイトハイス篭城戦で
命を落としたことになってたようです・・・。
クリスに至っては処遇不明・・・笑
ゲームではせっかくクリスからゴリスに進化したのに・・・笑
なので今作を観た時、あれ?前作見逃した?って感覚になります・・・笑
まるでDCドラマのクロスオーバー後みたいな感覚です
あれ?1話見逃した??知らない話題になってるみたいな・・・笑
せめてホワイトハウス篭城戦で1本作って欲しかったですね~。
説明まったくなかったですからね・・・。
シエンナ・ギロリーのジルをもう一度観たかった・・・・。
リー・ビンビンのエイダもね。
まぁ~監督には嫁をかっこよく、娘を可愛く撮れれば満足なんだろね・・・笑
しかし、娘のエヴァ、目元とかミラそっくりだった!
今後もファミリー映画作ってくんだろうな・・・笑
「バイオハザード: ザ・ファイナル」
監督のポール・W・S・アンダーソンが
ひたすら嫁をかっこよく撮った映画でした!