27th 7月2014

Movie

by Kenji

今回は

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観て来ました!桜坂洋の同名小説を

トム・クルーズ主演で実写化したSFアクション

 

ストーリーは・・・

近未来の地球、

謎の侵略者”ギタイ”の攻撃により、

世界は滅亡の危機に瀕していたが、

総合防衛軍(UDF)により、かろうじて侵略を食い止めていた。

米軍のメディア担当将校のウィリアム・ケイジ少佐は

総合防衛軍の本部で将軍と口論の結果、

命令不服従で逮捕され、強制的に前線基地に送られることになった。

前線では、地球の運命を懸けたギタイとの最終決戦、

”殲滅作戦”が行われようとしていた。

総合防衛軍の唯一の希望は、

”戦場の牝犬”と呼ばれる伝説の女性兵士リタ・ヴラタスキ軍曹の存在だった。

殲滅作戦の決行当日、ケイジは新型ハイテク機動スーツを着用し出撃するが、

開戦まもなく何もできずに命を落とす。

しかし、次の瞬間なぜか出撃前日に戻っていた。

ケイジは何度も同じ日を繰り返すタイムループに囚われてしまったのだ。

何度かループを繰り返し、戦闘の中ケイジは伝説の女性兵士リタに出会う。

彼女はケイジに「次に目覚めたら私を捜して」と告げ絶命。

ケイジは何度かループし、出撃前のリタを捜し出す。

そこでリタも同じタイムループを経験したことを知る。

人類の勝利の鍵はケイジが握ってると思うリタは

ケイジを強靭な”兵器”にするべく徹底的に鍛えていく。

訓練、出撃、死を繰り返し成長していくケイジ。

果たして、二人はギタイを倒し、

世界を救うことができるのか・・・・。

 

主人公ウィリアム・ケイジ少佐を演じたのは

トム・クルーズ

略歴不要のハリウッド・スターですね!

いつも、ぽか~んと口を空けた演技をしてくれます!笑

 

”戦場の牝犬”リタ・ヴラタスキ軍曹を演じたのは

エミリー・ブラント

「プラダを着た悪魔」「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

「ガリバー旅行記」「アジャストメント」「LOOPER/ルーパー」

などに出演。

「風立ちぬ」の英語版では里見菜穂子の声を担当してますね!

様々な賞のノミネート、受賞する演技派なイギリスの女優さんです。

 

他には

前線基地の上官、ファレウ曹長を「エイリアン2」などの

ビル・パクストン

総合防衛軍本部のブリガム将軍を「ハリー・ポッター」シリーズなどの

ブレンダン・グリーソン

前線基地でループを研究するカーター博士を「トゥームレイダー」シリーズなどの

ノア・テイラー

などが演じている。

 

 

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

今月初めに観た映画ですね~。

日本のライトノベルがハリウッド大作として

スクリーンで観れることは素晴らしいですね!

私は原作は読んでないので、原作との違いは

わかりませんが、楽しかったですね!

ハリウッドが手懸けるとやはりデキが違いますね!

これが日本で製作されたら、どうなってたのかな~って感じです!笑

ハリウッドだから出来た迫力の映像でしたね!

ただ、ツッコミ所が多かった残念でしたね~笑

私が思ったのは、ギタイ・アルファを捜し出して、

仲間に血を浴びさせれば、最強のループ部隊を作れんじゃん!

と思ってしまったことですね・・・・・笑

ギタイ・アルファがレアなのはわかりますがループできるんだし、

リタにも、もう一度ギタイ・アルファの血を・・・・って思いませんでしたか?笑

あと、機動スーツのまま車乗れるんだ・・・とか・・・笑

まぁ~SF作品だから仕方ないのかもしれませんが・・・・苦笑

それと、最初の印象が「スターシップ・トゥルーパーズ」じゃん!だったこと・・・笑

ギタイ⇒アラクニド・バグズ、機動スーツ⇒マローダー

ちょっと類似点が多すぎましたかね~。

でも、機動スーツがバッテリー交換しなきゃいけないのは、よかったですね!

そして今作では、演技派のエミリー・ブラントが初アクションを

魅せてくれましたね~筋肉もつけて・・・。

さすが海外の俳優さんは仕上げてきますね~!

ビル・パクストンは・・・

何だろう~いつもあんなタイプの役柄ですね~笑

憎たらしいと言うか、三枚目と言うか・・・笑

似合っちゃいますけどね・・・笑

トムは相変わらず口が・・・でしたね!笑

ちなにに今作、英語圏のタイトルは

「Edge of Tomorrow」だったそうですね!

邦題は原作と同じ「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に!

最初、タイトル覚えられなかった~笑

 

 

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

日本の小説をハリウッドが実写化!

さすがハリウッドならではのスケールと迫力でした!

面白かったです!